寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

 とても苦しかった時期(3)

 


こんにちは☆

 

 

爽やかな一日で

ありますように🍎

 

 

 

前回の続きです。

最後まで

お付き合い

下さいね♪♪

 

 

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 わずかな貯金を

 切り崩しての

 生活が始まり

 ました。

 

 私自身が不安で

 焦っているのに 

 親から主人の

 仕事の事を

 急かされると

 とてもストレス

 になりました💦💦

 

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 私は少なくても

 主人に必要以上の

 ストレスをかけない

 ように努力

 しました。

 

 

 親と主人の間に

 巧みに入って

 絶えず気を配り 

 親が主人を

 攻撃しすぎ

 ないように

 見張りました。

 

 そこから

 2ヵ月もすると

 貯金も底を

 つくよう

 なりました。

 

 

 その事が親に

 バレないように 

 必死

 努力しました。

 

 

 “ 今までの間に

 なんで

 もっと貯金をして

 おかないんだ!“

  と言われるのは

 明らかだからです。

 

 

 でも主人が10年

 勤めたうちの

 半分くらいの

 期間は

 15万円で

 生活していた

 のです。

 車もローンでの

 購入でした。

 車検代なども

 それまでの貯金を

 切り崩して

 支払っていたので 

 貯金の残りはすぐに

 底をつきました。

 

 

 それに親は

 どうしても

 義理の関係の主人を

 責めがちなので

 それを避ける

 ためにも

 私は必死でした。

 

 私は主人が親に

 責められるのが

 心底嫌でした。

 

 

 主人なりに

 一生懸命

 努力して

 くれている

 のを知って

 いたからです。

 

 

 それに

 どう考えても

 次の仕事が

 見つからない

 という状況

 本人が1番

 辛いはずだから

 です。

 

(私や親は影響は

 受けますが、

 本人ほど痛みは

 感じないはずです)

 

 

 そういうわけで

 私は全力で主人を

 守ろうと

 必死でした!!

 

 ありとあらゆる

 節約をし  

 通信費保険料など

 ぎりぎりまで

 支払わない

 でしのぎました。

 

 職探しに関しては 

 もうハロー

 ワークなど  

 あてにできないと

 思い

 主人の車に

 私も毎日

 乗り込んで

 探し続けました!!

 

 あらゆる場所(通勤

 出来そうな)を1日中

 4つの目で

 探しまくり

 求人のビラが

 貼ってあると、

 そこに車を

 停めてビラを

 読むという行動を

 数ヶ月

 繰り返しました。

 

 そしてやっとやっと  

 主人が望む

 職種では

 ありません

 でしたが

 長時間のアルバイト

 (パート)の仕事に

 就くことが

 できました。

 

 これでもう親に

 責められなくて

 すむし

 極貧の生活からも

 少しずつ

 抜け出せる!!

 と思うと

 涙が流れて

 きました。

 

 しばらくの間は

 溜まっていた

 支払いに

 追われましたが 

 少しずつ

 貧乏ながら

 安定した生活を

 送れるように

 なりました。

 (その4へ続く)

 

 

 

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