寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

教師特有のクセ

 

こんにちは☆

 

穏やかな一日に

なりますように🌿

 

 

知り合いに教師をして

いる人がいます☆

 

たびたびその人と話をする

機会があり、気づいた

ことがありました★

 

彼は教師ですので、

学生の時から頭が良くて

大学を卒業しています。

 

自分の仕事に誇りを持ち

しっかりした経済の上で

生活をしている人です。

 

それはそれとして

彼の会話から他の人への

接し方の傾向

に気づいたのです

 

私にだけではなくて

他の人に対しても、

会話していると、すぐに

解決策を言おうとして

しまうのです。

 

ゆっくり耳を片付けたり

ほめたりする場面は

ほとんど無いのです。

 

さらに相手の才能や

うまく行った結果は

褒めますが、その途中の努力や

工夫、忍耐したことはは

ほとんど触れないのです。

 

 

今の世の中、ずっと不景気で

大人は忙しくて、ザワザワ 

セカセカしていますので

教師の仕事も大変なのでしょう。

 

彼は自分の娘にも

時々彼女ができていない 

ことを責めつけて、泣かせて

しまうことがあるそうです。

 

その話を聞いた時、

少しはほめてあげてほしいと

私はつい思ってしまいました。

 

おそらく彼は「こうすればもっと

良くなる」「なぜこれが

できないのか?」という

アドバイス仕方が中心です。

 

教師をしている彼からすれば

あくまでも善意なのです。

教師だからこそ、

すぐに解決策を

言ってしまうのだと思います。

 

 

でもアドバイスをされる

子供や他の人は「なるほどね」

「よくわかりますよ」

「よく頑張ったね」

とも言って欲しいものです★

 

誰でも改善点ばかり

言われるのは辛いものです。

 

ましてすでに努力している場合は

責められてもそれ以上は

頑張れないものですよね。

 

私個人としては、

問題そのものというよりも、

相手の感情を優しく扱う

事が、人間関係が上手くいく

秘訣だと感じています☆

 

 

ギスギスしてセカセカした

世の中では、相手の気持ちに

寄り添ったり、思いやりを

示すのは難しいのでしょうね😓

 

 

 

 

ではまた👋👋👋

 

 

 

 

 

 

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