こんにちは☆
前回の続きです↓
主人が散々
検査をして
３つ目の
大きな病院で
入院が決まる
直前に
医師がやっと
言った言葉
抗がん剤が
効くかと
思いますよ
このたった
一言の言葉
微かだけど
希望のある言葉
１０日間に渡り
挟んだため）
３つの病院を
渡り歩いて
はじめて見えた
ひとすじの
光だった
私と主人は
この言葉に
縋る事にした
もっともっと
前にコレを
聞きたかった
たらい回しに
された１０日間
というもの
私たちは
生き地獄
だったのだ
くどいようだが
家には前立腺癌を
患う高齢の父も
いるのだ
微かな希望を
逃さないように
私はせっせと
主人の元に通った
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