☆主人の悪性リンパ腫の
回顧録です
あの時は
辛かった
もうダメだと
何度も何度も
思った
希望を少しでも
持ちたかったのに
3つ目の
病院までは
誰も慰めの言葉を
言ってくれ
なかった
助かるかも
しれませんと
言って欲しかった
のに、言って
くれなかった
主人まで
私を見つめて
ダメかも
しれないと
言った時には
ハンマーで
頭を殴られた
気分だった
待合い室で
地の奥底まで
落ちる気分を
嫌というほど
味わった
私は泣いて
ばかりいた
慰めなきゃと
思っていながら
できずに
泣いてばかりいた
失うことが
怖くて怖くて
たまらなかった
今では懐かしいと
思えるように
なったけど
あの当時は
穏やか日が
来るとは
思えないくらい
真っ暗な日々
だった
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