寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

悪性リンパ腫回顧録(動けない)

こんばんは☆

 

前回↓

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主人は悪性リンパ腺を

患ってから

一年ぶりに退院した。

 

 

今でこそ、主人は

ウォーキングを行える

ようになったが、

この頃は2階から

1階へは1日に2回しか

降りれなかった。

 

お風呂に入る時と

お通じの時だけだった。

 

オシッコの方は

尿瓶で行い、私が1日に

数度それを始末して

いたのだ。

 

主人は部屋の中さえ

あまり動かなかった。

 

ほぼ重病人である

 

目の前に主人がいて

くれるのは安心だったけど、

1階と2階の往復が

多いため、私にとっては

とても過酷な生活だった。

 

退院しても月に2度は

通院し、何かあれば、

月に数回も私は主人に

付き添わねばならなかった。

 

当時は、服を着たり

脱いだりするにも

できるものと

できないものがあり、

世話をする事が

たくさんあったのだ。

 

主人の世話だけなら

まだしも、高齢の父も

いたのだ。

 

定期的に看護師が

出入するために、そちらにも

気をまわさなけれは

ならなかった💦💦

 

その年の夏は、無理して

動くしかなかったので

キツくてたまらなかった🌀

 

主人は、この先ある程度

動けるようになるのだろうか?

このままだと私が先に

参ってしまう

毎日思って暮らしていた。

 

 

 

 

 

 

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