こんにちは☆
前回の続きです↓
二軒目の病院で
主人の病気は
どうやら
命にかからわる
病だと分かった
さらに詳しい
検査をする前に
いつもの道を
車で走りながら
ラーメン屋さんの
近くを過ぎた
主人は呟くように
もうあの
ラーメンは食べに
いけないなと
私に言った
私は悲しい気持ちを
ぐっと堪えて
病気を直して
また2人で
行きましょう
と明るく告げた
主人はあの
ラーメン屋さんが
大好きなのだ
私はどうしても
また主人に
食べさせて
あげたいと
心から願った
私達には
かすかな希望しか
なかったけれど
私はそれに
縋り付きたかった
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