こんばんは☆
前回の続き↓
退院して半年経ち、
冬の終わり頃
主人はウォーキングを
始めていた。
家の中で行っているとは
思えないほどの
緊張感を感じる
ウォーキングだった。
60歳を過ぎた
ばかりの、主人にとって
歩けないことは屈辱である
ほぼ寝たきりの生活で
過ごすわけにもいかない。
医師からも少しずつ
歩く練習をするように
指示されたらしい。
いろんな葛藤のある中
主人はウォーキングを
始めたようだ。
ドスン、ドスンと
あまりに音がするので
私の父も最初驚いていた!
とはいえ、主人の
必死の様子を見て
好意を持ったようだ。
味覚障害の方も少しずつ
少しずつ改善されてきた
ようだった。
美味しく食べられる物が
ちょっとずつ
増えてきていた。
ウォーキングする
ようになってからは
高揚感や達成感も
持てたようで、
主人は以前よりも
ずっと生き生きしていた
ブログ訪問ありがとうございます☆
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