寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

肯定感

 

こんにちは☆

 

穏やかな一日に

なりますように🌿

 

以前に読んだ

ネットの投稿で

とても興味深い

ものが

ありましたので

アップいたします。

 

大人になって

精神疾患

戦われている

若い男性の

投稿でした。

(Aさんにします)

 

Aさんが精神的に

不安定な感じは

10代から

あったそうです。

 

ただ検査などでは

異常が

なかったので

そのまま過ごして

いたそうです。

 

社会人になって

ストレスがかなり

かかった時に

精神の病気だと

はっきり

したようです。

 

現在は薬と

カウンセリング

なども受けながら

治療して

いるそうです。

 

とても興味深いと

思ったのは

本人がそうなった

根本原因を

知っていると

言う事でした。

(精神面の不安定感は

社会人になったから

ではないそうで、学生の

頃から本人は薄々

勘づいていたそうです)

 

 

A君は

小学生の時に

自分なりに

工夫して作った

図工の作品を

家に持ち帰って

親に見せた

そうです👦

 

すると母親から

作品のここを

もっとこうすれば

いいのに

言われました👱

 

その後父親から

作品のここが

良くないと

言われました👱‍♂️

 

 

A君は驚いた

そうです。

 

 

学校の先生でさえ

どこかは

褒めるのに、

自分の親は

2人とも

非難ばかり

するんだなぁと。

 

せめて片親が

悪い点を

言ったなら、

もうひとりは

どこかを褒めたり

努力を認めたり

するのが

普通ではないかと

思ったそうです。

(正解✅)

 

 

これはあくまで

一例であり、

何についても

A君のご両親は

このような対応を

A君にして

しまったようです。

 

A君は次第に

何かを見せたり

何かを言ったり

するのを

控えるように

なって

しまいました。

 

反応が否定的だと

わかって

いるからです😰

 

その積み重ねが

だんだん彼を

追い込んで

いったようです。

 

決して虐待

されたのでも

なければ

無視された

わけでも

ないのです。

 

ご両親は

公務員なので

物理的には

必要なものも

備わっていた

そうです。

 

ただひとつ

褒められない事が

A君は辛かった

そうです。

 

親子なんだから

褒めて!と言えば

よかったのに

と思いがちですが

子供から親に

褒めてとは

いえないものだと

思います😔

 

私は考えました。

その子の作った物や

考え方を

否定すると

いうことは、

その子自身を

否定するくらい

本人にとっては

辛いのでは

ないかと。

 

 

(参考までに↓)



 

A君の投稿を

私が見た時点では

A君はまだかなり

辛いという状態

のようでした💦

 

カウンセリング

などの

助けを借りて

この先少しでも

楽になれたら

いいなぁと

思っています☆

 

できれば

小さい時から

褒められない

状況を

A君が何年も

忍耐した事自体

褒めてあげたい

ですよね🌿

 

 

 

 

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