寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

30年もの確執

 



こんにちは

 

穏やかな一日に

なりますように

 

 


今日は親戚の
中での

確執について話します。

 

Aおばさんは

私の母の弟(B)の

(母の弟)

奥さんです。

 

ある時、私とは

あまり交流のない

Aがこんな話を

私にし出したのです。

 

 

Aの義理の父が

(私の祖父)

病気になった時に

行方不明になった事が

あったそうです。

 

祖父は仙台で長男一家と

暮らしていました。

 

祖父が病気になった時に

長男一家と祖母が

揉めたようで

祖父はいたたまれなく

なったようです。

 

そしてどう言うわけか  

家を出て関東に住む

次女の家にいったようです。

 

とはいえ次女の家では

祖父の介護など

とてもできないと

言われたようです。

(短期間なら可)

 

その時に、次女はBに

連絡をとったので

Aも祖父の事情を

知ったそうです。

 

Aは優しいおばさん

でしたし、当時Bと

ふたりで母親の介護を 

していました。

 

仕事を辞めて家事と

介護に取り組んでいたので

いよいよの時は祖父も

うちで引き取りましょうか?

とも言っていたそうです。

 

ところでAは

夫の兄弟の中で

長男がいちばん苦手だと

言っていました。

 

Bと違い毒舌のところが

あるからです。

 

ああいう性格の人と 

暮らす高齢者は

辛いのではないかと

ずっと思っていたと

言うのでした。

 

そこにお喋りの祖母も

いるので尚更、祖父は

ゆっくり穏やかに 

静養しにくいのでは

ないかというのです。

(まだ介護制度のなかった

頃です。30年くらい前)

 

 

 

そこからどう話し合いが

なされたのかわかりませんが

祖父は仙台に戻りました。

 

祖父は自宅で暮らして

入院したりもしましたが

自宅で息を引き取り  

ました。

それから30年後に

私は初めて知ったのですが

長男と次女はあの時を境に

ほぼ縁を切っていた

そうです‼️  

 

 

よほど揉めたのでしょう……

親が絡んでいますからね。

 

最近その事を知り

私は絶句して

しまいました🌀🌀

 

 

 

親戚の中でも

知らないでいる確執って

あるのですね……

 

 

 

 

ではまた👋👋👋

 

 

 

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