こんにちは☆
穏やかな一日に
なりますように🌿
スマホが無くて
ガラケーの時代の話です。
その頃、家では携帯を
持っていたのは、働いている
主人だけでした。
ところが突然、母が携帯を
購入したのです。
私は、ほぼ家にいる母が
なぜ携帯を?と思いましたが
後から理由を聞くと何と無く
納得したのでした。
母は喘息持ちでした。
発作が始まると当然ですが
会話は難しくなり、不安に
掻き立てられるそうです💦
それで手を伸ばせば
触れるところに
携帯をいつもおいて
すぐ家族や医師に
連絡できるようにして
おきたかったのだそうです。
うちは広いので、電話のある
リビングから母の部屋は
少し遠いところにありました。
当時、子機は一台しかなくて
父親のところにありました。
そう言うわけで、母は
携帯を持っていたのですが
使うことは稀なようでした。
(いつも喘息の発作を起こす
わけではないので)
月に一度行く病院で
家に連絡する時にかける
くらいでした。
母の場合は
携帯を持っていると
発作が出た時にすぐ連絡が
取れて安心すると言う、
ほぼお守りのような感じで
持っていたようです😉
ではまた👋👋👋
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