寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

お見舞いに卵を

 

こんにちは☆

 

穏やかな一日に

なりますように🌿

 

 


私の母方の祖母は活発で

社交的な人でしたが、

よく喋るガサツな人でした。

 

ある時、うちの母が

入院した時に、その祖母が

仙台から我が家に来ていて

泊まっていた事がありました。

 

そんな時に母とは遠い

親戚にあたる奥さんが、

母が入院したと聞きつけて

お見舞いに来てくれました。

 

母の入院する病院には

行けないから、

自宅にきましたと言い

お見舞いを持ってきて

くれたのでした。

 

養鶏場の奥さんでしたので

卵をたくさん持ってきて

くれたのでした。

 

祖母も加わり、ひと通り

話をして彼女は帰られました。

 

 

すると祖母は不快な顔をして

私にこう言いました。

 

今の時代にお見舞いに 

卵を持ってくるなんて‼️

(平成の初め頃)

 

祖母は大正生まれでした。

 

祖母の話では、昭和の

前半くらいまでは、

卵や野菜もとても貴重

だったので、お見舞いでも

使ったそうです。

 

でも昭和も40年前後からは

お見舞いに行くのであれば、

お金を包むというのが 

普通になったと言うのです。

 

私も卵をもらった時は

少々驚きましたが、

彼女は、養鶏場を夫と経営

しているのですから、

理解できました。

 

それに遠い親戚となると

そもそも知らんぷりも

できたはずでした。

 

わざわざ来られたと言うことは

お見舞いしたいと言う気持ちが

あったと言うことだと思いました☆

 

そもそも卵とは言え

養鶏場のものなので

良質のものかもしれませんし♪♪

 

そうで無くても人様から

いただいたのですから、

その人を批判する必要は

ないと思いました。

 

 

 

祖母の性格はよくわかって

いましたが、今更ながら

がっかりしてしまいました😓💦

 

 

もちろん卵はしっかり

料理して家族で美味しく

いただきました💕

 

 

 

 

 

ではまた👋👋👋

 

 

 

 

 

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