寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

バスルームでの涙

こんにちは☆

 

穏やかな一日に

なりますように🍎

今日は

貧困家庭ゆえの
辛い状態の時の

私の泣いていた

場所について

お話します。

 

一番辛い事が

多かった時期は

親と同居して

いましたので、

私達夫婦の

居場所は

2階の12畳の

部屋でした。

 

主人が仕事に

行っている

時間には

その部屋でも

よく泣きました。

 

ただし一階には

親がいるため

気を遣って

泣かなければ

ならなかった

のです💦

 

当時はとにかく

銀行やクレジット

会社の

カードローンの

支払いに追われて

居ました💦💦

 

主人の勤務

していた会社が

倒産したり

仕事が見つけ

られずに

1年以上も

家に居た

事もありました。

 

返済に関しては

遅れてでも

支払れば

泣くほどの事は

ありません

でした。

 

でも遅れてすら

支払えない時が

たびたびあって

途方に暮れては

泣いて

いたのです💦

 

一番よく泣いて

いた場所は

お風呂でした。

 

 

よくお風呂で

思ったものです。

 

昭和時代(学生)

まさか自分が

借金で泣く

大人になろうとは

思いもしなかった

なぁーと😢

 

泣いても状況は

変わらないの

ですが、

少しだけ

スッキリして

とにかく節約

しまくるしか

ないんだと

前向きに

なれたように

覚えています。

(不景気が長いせいも

あるとは思いますが)

 

大人って本当に

辛い思いを

たくさん

するんだと

実感しました。

 

ここまで大変に

なるなら

子どもの頃の

お年玉を

全部預金して

いたのにさえ

思ったものです。

 

その頃は40代

でしたので

主な悩みは

金銭関係でした。

 

 

今はシニア夫婦

となりましたので

貧困自体も

悩みの種には

なりますが

夫婦どちらかが

大きな病気に

なる事も

とても不安に

なっております😩

 

 

ではまた👋👋👋

 

 

ブログ訪問ありがとうございます☆

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