こんばんは🌆
前回の続きです↓
父が亡くなりましたので
葬儀をすることに
なりました（コロナ前）
葬式をあげるとなれば
もちろん喪主が必要
主人はすぐに俺がやるから
と言ってくれた！
退院して１年半後だった。
つくづく昨年でなくて
よかったと思った。
もし昨年だったら
主人はとても喪主など
できる状態ではなかった
あの頃の主人は、まだ
ウォーキングも始められない
状況だったのだ。
葬儀社さんと打ち合わせを
して、親戚にも連絡をとり
私たちは父の葬式に臨んだ。
喪主の主人は挨拶をしたり
壇上から話をしたりと
緊張を伴う大役をこなしてくれた。
前の日から壇上で話す事を
何度も練習していたのである。
まだ足は引きずってはいたが
主人が堂々と喪主をこなして
くれる様子を見ていて
私はとても嬉しかった。
父を失った悲しみは
もちろん深いものだった。
とはいえ喪主を務める
ところまで、回復した主人に
対する喜びはそれを
凌ぐものだった。
２年半前、悪性リンパ腫と
宣告されて、いやと言うほど
絶望の淵を味わった。
普通の生活ができなくなる
恐怖に掻き立てられ
何度も不安に押しつぶされて
泣き崩れていた。顔が歪むほど
泣いたこともあった
それらを思い出しながら
喪主を務める主人を見ていると
私にはとても感慨深いものが
あったのだ。
過酷な病と闘って、私の元に
戻って来てくれた主人に
ひたすら感謝している。
くださりありがとうございます。今回で
このシリーズは終わりとなります。
当時の事を思い出しながら胸を熱くして
書かせてもらいました☆
主人に関してはこの先もブログの中で
書かせていただきます。大谷くんが
試合に出れなくなったので残念がって
います（笑）ウォーキングは今日も
行っています♪♪
ブログ訪問ありがとうございます☆
クイックしていただけると心強いです♪♪
