寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

悪性リンパ腫回顧録(難題を抱えながら)

 

こんばんは☆

 

前回↓

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父は手術を終えて

しばらく入院生活を

送る事になった。

 

それは当然なのだが

父は毎日のように

私に電話して来ては

退院したい、家に

帰りたいと言うのだった。

 

これには

ホトホト閉口した。

 

一応、手術は成功した

ものの、医師からは

高齢なので脳などにも

影響する可能性が

あると告げられた。

 

認知症を発症したり

その他の脳の異常が

起こる事もあるそうだ。

 

ほぼ1日おきに、

私達は父の病院に

足を運び、買い物

洗濯などの世話をして

忙しい日々が続いた。

 

主人はこの頃、退院して

1年半経っていたので

何かと手伝ってくれて

とても心強かった。

 

私にとっては実の父の

死に直面するような

状況だったので

主人という相談相手が

いることはとても

大きな事だった。

 

主人はまだ足を引き摺るし

普通のようには

動けないけれど

ゆっくりなら自分の事は

ある程度できるように

なっていた☆

 

排泄、食事、入浴

車の運転、荷物の

持ち運びなどを

こなせるように

なっていたのである。

 

ウォーキングも一日

5000歩くらいは

こなしていたのである。

 

 

父親のこの難事の時に

主人が悪性リンパ腫

乗り越えて、家に戻って

くれた事を、私は

とても感謝していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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