寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

悪性リンパ腫回顧録(転がりまわる介護)

 

こんばんは🌆

 

前回の続きです↓

spraito.hatenablog.jp

 

 

父が週に3回の

介護サービスを受けると

いう目まぐるしい生活が

始まった。

 

その生活が始まったのは

冬でしたが、私は初夏に

限界を迎えた💦

 

 

わたしの担当医に

毎日があまりに苦しくて

発狂しそうだと

正直に伝えた。

 

主に負担になっているのは

週に3回も看護師さんが

自宅へ来る事。

 

時には朝早く来られる

こともあり、それに

会わせるのが

辛くて仕方ないと

医師に吐き出すように

私は告げた👋👋

 

来るとなれば、ざっとでも

父の部屋を片付けなければ

ならない。

ところが、父は積極的に

部屋を汚すので

綺麗にするためには

体力も時間もかかる。

 

毎日熱中症になるかと

思うほどの

体のキツさだった🌀

 

私は動き回っているか、

ダウンして寝ているかの

生活しかできなく

なっていた。

 

ぼろぼろになる

私を見ていて、主人も

流石に色々と気を回して

くれるようになった。

 

私がダウンした時は

主人が看護師さんに

応対もしてくれた。

 

それでも夏が苦手な私は

しょっちゅう影で

泣いていた。

 

夏の後半になり、私は

ケアマネージャーさんに

父の介護は週に2回に

減らしてほしい

願いしてみた。

四苦八苦の末だった。

 

そして許可された。

 

少しだけ肩の荷が降りた

瞬間だった。

 

 

秋になれば少しは楽になると、

自分に言い聞かせて、

残りの夏を過ごしていた。

 

 

 

 

 

 

 

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