寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

悪性リンパ腫回顧録(義理母の死)

こんばんは☆

 

前回の続きです★

spraito.hatenablog.jp

 

主人が無菌室で治療を

受けている頃、

主人の母が亡くなった

と言う知らせが届いた。

 

前の年から義理母は

寝込んでいたので

あまり長くないとは

思っていたが

やはりショックだった。

 

私のショックはともかく

主人が大きなショックを

受けるのが心配だった。

 

とはいえ主人の実母なので

主人に連絡を入れた。

 

主人は驚いてはいたが

私と同じように、実母は

あまり長くはないと思って

いたらしく納得していた。

 

義理母は亡くなる前の

数ヶ月は認知症の症状も

あったらしい

 

デイサービスで倒れて

救急車で運ばれた事も

あったそうだ💦💦

 

86歳まで頑張って

生きた義理母

 

85歳までは家事や

畑仕事もしていた

働き者である

 

当然だが、治療中の

主人は葬儀も通夜も

参加はできなかった。

 

私は主人の実家で会った

親戚の人たちに、主人の

病気について質問攻めに会い、

説明しなければならなかった。

 

 

みな主人の事を心配して

くれて、嬉しかったのを

覚えている。

 

 

今から5年前の

春の事だった。

 

 

主人は未だに実母が

亡くなったという実感が

ないと言っている。

 

 

 

 

 

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