こんにちは☆
穏やかな一日に
なりますように🌿
私が通っていた中学校は
田舎なのにやけに大きな
学校でした。
大きすぎて先生方の目が
あまり届かず
ほとんどの生徒は
だらけ切った生活を
送っていました。
中学三年生の１２月、
先生との面談がありました。
その時私は、先生に
はっきりと言われました。
この成績では志望校には
とても入れません！と。
あと受験までに３ヶ月。
相当成績が上がらないと
私は、ひとつランク下の
高校を受験するしか
なくなったのでした！
この面談は私にとって
脅しになりました。
私は家に戻り
よく考えてみました。
ひとつランクを下げた
場合の高校ですが、
私はそこには行きたく
ありませんでした。
メンバーを考えても、
校風を考えても
拒絶感がありました。
とはいえ３ヶ月
しかありません！
模擬試験で劇的に点数を
上げられるでしようか？
もしその時点でかなり
努力していたなら
それ以上は無理でした。
ところが、いけない事に
私はだらけ切った
校風の影響を受けて、
ほとんど努力して
いなかったのでした😣
そういうわけで、とりあえず
努力はしようと思いました。
お尻に火がついたのです‼️
その結果、ひと月後の
模擬テストで合計点は
４０点上がり、
２月後にはさらに
４０点上がりました。
いかに今まで努力して
いなかったのか
私は認めざるを
得ませんでした🫢💦💦
結局、担任の先生は
大喜びして、志望校を
受けるようにと
言ってきました。
そして私は志望校に
合格したのでした。
努力していない人に
対しては、脅しはいい方法
なのかもしれませんね（笑）
ではまた👋👋👋
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