こんにちは☆
穏やかな一日に
なりますように🌿
学生の頃、たまたま
学年で一番裕福な家の子の
家に初めて行きました。
朝学校に行く前でした。
私は広い玄関で同級生を
待っていました。
玄関からは彼女の家の
キッチンが見えました。
ちょうど彼女は、朝食を
食べている所でした。
家族5人でテーブルに座り
食べていたのですが、
家族の他に立っている
女の人がいました☺️
その人の顔をみると
見た事があるお顔でした。
同じ部落の○○ちゃんの
お母さんだっだのです!
私は一瞬、ギョッと
しました😳
近所の子のお母さんが
家政婦をしているとは
考えたことも
なかったからです。
こちらは地方の田舎なので
家に家政婦さんがいる
という話は、聞いたことが
ありませんでした。
家政婦さんはテレビの
中にしか、出てこないと
思っていたのです。
(昭和50年くらい)
私の同級生は
その家政婦さんに
髪を編んでもらいながら
パンを食べていました。
確かに周りの友達から
あの子の家は
お金持ちなのよ!
という話は何度も
聞いていました。
家政婦さんがいるのを
目の当たりにすると、
衝撃を受けるものです🫨
お金持ちの友人が、
家政婦さんに髪を
整えている様子は今でも
忘れられません‼️
彼女は同じクラスにいても
私たち普通の子とは
違うんだと痛感して
しまいました🫢💦💦
それと家政婦をしていた
○○ちゃんのお母さん。
あの家だといろんな人が
出入りするけど
知っている人と会っても
平気なのだろうか?
と思いました🤔
もちろん家政婦も
立派な仕事だし、
お給料もいいのかも
しれません。
臨時なのかも
しれませんし。
とはいえ、まだ子供の私は
とても複雑な気持ちに
なってしまいました。
ではまた👋👋👋
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