寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

悪性リンパ腫回顧録(あの人は誰?)

 

こんにちは☆

 

前回の続きです↓

spraito.hatenablog.jp

 

 

私が病院に行かなかった日に

主人の母親が義理兄夫婦と

主人のところに来たそうだ

 

義理母は車椅子に乗り、

かなりやつれた様子

だったそうだ

 

いつもなら自分から主人に

話しかけてくる母親が

黙っているので、主人は

不思議に思っていたそうだ

 

後から兄の話を聞くと

義理母は老衰が始まってから

認知症にもかかって

しまったようだ😰

 

以前私に電話をくれた時には

義理母はまだ大丈夫だったが

その後、アルツハイマーだと

診断されたそうだ💦💦

 

結局、主人のところに来た時は

すでに病状が進行していたため

主人の事を、自分の息子とは

わからなくなっていたようだ🌀🌀

 

病院から帰る時に義理母は

主人の兄に、今の人は誰?と

聞いたと言う

 

義理母は、かろうじて同居している

兄のことは漠然とわかっている

らしいが、別居していた主人のことは

もう理解できなくなっていた

 

主人としても内心穏やかでは

なかったと思うが、

義理母はその時85歳だったので

長生きできたと割り切れたのかも

しれない

 

主人は義理母のアルツハイマーの事は

ともかく、老衰でほぼ寝たきりなのは

知っていた

 

 

 

それに、本来ならまだまだ

生きなければいけない

61歳の我が身の事で

その時はいっぱいいっぱい

だったのだろう

 

 

 

 

 

 

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