寒冷地シニア夫婦節約dialy📚

悪性リンパ腫を患った主人と2人暮らしのシニア女子の節約の様子や葛藤、思いを自分の言葉で綴ります。

悪性リンパ腫回顧録(別の病院で)

 

こんにちは☆

 

前回の続きです↓

spraito.hatenablog.jp

 

 

病魔と闘う主人とは別に

私は私で更年期障害のため

別の病院に通院していた。

 

ある日の私の診察の時に

主人の病気について担当医に

赤裸々に告げた。

 

そして発祥した時も

再発した時も物凄く落ち込み、

体調も酷くなったと伝えた。

 

そして思わず愚痴を

言ってしまった

 

せめて主人の主治医の 

先生が、もう少し穏やかな

言い方をしてくれれば、

こちらとしても

受け入れやすかったのに

と話した

 

例えば、ダメかも

しれないけれど

まだまだなんとかなる、

可能性はありますよ……とか

諦めらめなくて

いいでよ……とか

 

最悪でもこういう方法で

力を尽くしますから…

などと、寄り添うような

言い方をして欲しかった

 

患者の側に立った言い方を

して欲しかったと告げた

 

それなのに主人の病院の

医師ときたら

こんなに大きな腫瘍は

見たことがないと大声で

本人に言ったのだ!

 

医師のその様子を見れば

こちらは、ど素人なので

もうダメなんだとおもう

しかなかった💦💦

 

ある時は、この治療で

良くならないと

あとはやることがないと

医師にそっけなく

言われた事もある!

 

そういう言い方をされると

こちらは、主人を

投げられるように

感じるものだ

 

大きな病気なだけに

もっと寄り添った言い方を

してほしかったと

私は担当医に吐露した

 

 

私の担当医は優しく私に、

気持ちはわかりますが

医師とはいえ性格も

いろいろなので、やむを

得ませんね……と言った

 

優しく労わるような

言い方をしてくれたので、

私はそれだけでも癒された

 

私の担当医に理解して

もらえただけでも

それまでの鬱憤が吹っ飛んで

嬉しかったのだ😃👍

 

 

大きい病気だから

最悪死もあり得るし

たくさん闘わなければ

ならないのは

大人なら理屈では

わかるものだ

 

ただ感情が現実に

追いつかないので

 

出来るだけ患者に

寄り添うような

言い方や態度をとって

欲しいのである

 

 

 

 

 

 

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